金銀
金箔や銀箔をつかってリボンに印刷をします。
シルク印刷では表現できない
きらびやかな感じになります。
金箔や銀箔をつかってリボンに印刷をします。
シルク印刷では表現できない
きらびやかな感じになります。
リボンに印刷する箔の色は、金色や銀色が多いのですが
銅色で、と希望されるときもあります。
ちょっとアンティーク調な表現になります。
金箔や銀箔の表面に、地模様が入った印刷があります。
ちいさなブランドロゴを柄として表現したり、凸凹感を出したりできます。
デニムなどの素材へつけるタグの依頼があります。
そのとき凸版の印刷にて、綿のテープを使い
微妙なかすれた感じを表現してます。
ラッピングのリボンに、凸凹だけでロゴを表現する加工です。
高温にした型で、リボンの表面を連続してへこませていきます。
ちょっとおしゃれな手触り感のあるリボンになります。
印刷する機械の様子が、ちょっとおかしくなりました。
安全装置が働きすぎてしまう、つまり機械は正常なのに
何かの拍子に、すぐ止まってしまうといったトラブルです。
原因がわからないため、装置の回路を変えて様子見です・・
ロゴの上下に、連続したラインが入っている印刷があります。
ラインのつなぎ目を、できるだけ目立たないようにするのですが
リボンの素材(織リボン)や、ラインの細さ(0.5mm未満)により
とても高度な印刷となります。
クリスマスぎりぎりまで、ラッピングリボンの依頼があります。
いろいろな色のリボンがあるのですが
なんといっても多いのは、真っ赤なリボンにゴールドの組み合わせです。
クリスマスに、赤はもっとも似合うのでしょうね・・
いろいろなホテルのラッピングリボンを
凸版印刷にてつくっています。
老舗のホテルから、最近東京にオープンした外資のホテルまで
素敵なプレゼントを飾るのでしょうか・・
この時期、クリスマスのギフトリボンと
バレンタインのラッピングが目白押しです。
金や銀のロゴが、とても輝いています。