ホワイトデー
今週末はバレンタインデーなのですが
印刷を待っているホワイトデーのリボンであふれています・・
今週末はバレンタインデーなのですが
印刷を待っているホワイトデーのリボンであふれています・・
もうすぐバレンタインデーです。
いろとりどりのリボンが出番を待っています。
手ざわり感のある金箔でロゴを表現した
クリスマスのリボンがあります。
とても上品で高級感がありますよ。
残暑のなか、もうクリスマスのリボンをつくっています。
雪の結晶、長靴、もみの木、etc・・
絵がとてもかわいいです。
最近、よく見かけるリボンに
手ざわり感のあるインクをつかったリボンがあります。
印刷した表面は凸凹しています。
もうすぐバレンタインです。
でもここではホワイトデーで飾られる
ラッピングリボンがあちこちで見られます。
バレンタインデーに向けて最後の追い込みです。
プレゼントのラッピングリボンだけではなく、ディスプレイ用のテープもあります。
とても華やかなデザインです。
もう巷では、そろそろクリスマスなのですが
様々な色のバレンタイン用のリボンが
最後の印刷に入っています。
クリスマスには、まだまだ早いのですが
贈物用のラッピングリボンの印刷が始まっています。
長靴やもみの木の、かわいい柄のリボンです。
お化粧につかうパフなどにも、スクリーン印刷しています。
手を差し込むテープの部分です。
赤いロゴや、金箔や銀箔でブランドイメージを表現したものなどさまざまです。
綿のリボンに、銀色で厚みのある印刷の依頼があります。
ラバーのインクをつかい盛り上げたロゴを表現しています。
変わった風合いがでています。
スクリーン印刷の依頼があるもので、直径4mmの細い紐があります。
それも伸縮性のあるゴムが入った紐です。
印刷する柄の高さは3mm、目を凝らして印刷しています・・
茶色のリボンに、ちょっとアンティーク調のデザインです。
ちょっと凹凸があるロゴは、褐色の金箔で表現されています。
お店のケーキ、一度いただきたいものです・・
結婚式の披露宴のとき、記帳するゲストブックにも
スクリーンで印刷したリボンをつかいます。
たとえば、新郎と新婦の名前をいれたり
『Congratulations!!!』といった感じです・・
縦横1本ずつ交互に組み合わせた平織の
薄いオーガンジーのリボンに、インクを盛り上げて
ちょっと手触り感がある印刷をします。
お弁当箱のためのベルトです。
伸びるゴムのテープに、キャラクターの印刷をします。
それをリング状にして、お弁当箱のふたが開かないようします。
ここ丸岡町は、サッカーがとても盛んなところです。
地元の丸岡高校は全国大会の常連校です。
サッカーチームのキャプテンが腕につけるマークは
伸びるニット素材に、ラバーインクで印刷をしています。
蛍光色などもあり、遠くからでもかなり目立ちますね。
伸縮性のある平ゴムに、キャラクターのデザインを印刷します。
多色を使い、絵柄が細かく、ゴムが伸び縮みするため
とても、シビアな印刷になります。
巷では、あちらこちらにバレンタインのチョコレートを見かけますが
もうホワイトデーを飾るリボンの依頼がきています。
チョコレートやさんのリボンで
巾が220mmの太さのリボンをつくりました。
バレンタインのときに、店先に飾るものだそうです。
ロゴのなかにある王冠が、とっても迫力ありました。
この時期、印刷に延々とかかるラッピングがあります。
海外国内のチョコレート屋さんのリボンです。
色もさまざまで、バレンタイン用に特別に企画されたリボンや
一年を通してつかわれる定番のリボンがあります。
あちこちのお店で見られることでしょう。
スクリーン印刷にはエアが必要なのですが
その圧力がちょっと不安定に・・
原因はエアコンプレッサ(空気圧縮機)のベルトでした。
すぐ交換して事なきを得ました。
バインダー印刷という印刷があります。
これは金箔や銀箔を、リボンに印刷するのですが
ラッピングリボンのほか、お化粧につかうパフなど
多少こすれてもとれないように印刷をしています。
映画やテレビアニメのキャラクターの印刷は、色数が多いものがほとんどです。
みなさん(ちいさな子供さんでも)そのキャラクターをよく知っているので
柄が、ほんのちょっとずれただけで、とても目立ってしまいます。(目の配色とか)
そのため、正確な印刷の位置決めが要求されます。
車の中でも、スクリーン印刷された商品をよく見かけます。
シートベルトの表示タグや、フロアーマットの取扱説明
そのほか、チャイルドシートやシートカバーのメーカー表示なども
スクリーン印刷にて生産しています。
最近、スクリーン印刷をするものは、多種多様なものがあります。
たとえば、ゴムが織り込まれた素材のラッピングリボンとか
スポーツウェアの、ストレッチ性のあるパイピングテープ
あとウェットスーツについているサスペンダーetc.. いろいろなロゴを入れます。
シルクスクリーン印刷とは、木の枠に絹(シルク)を張り
その上にインクを乗せ、スキージ(板状のゴム)で
スクリーンの編目からインクを通過させて印刷する方法です。
いまはアルミの枠にメッシュ状のテトロンやナイロンなどを張っていますので
スクリーン印刷と呼んでいます。